【ロックマンエグゼ6】ナビカスのバグ一覧・使い方

ロックマンエグゼ6(グレイガ/ファルザー)のナビカスのバグ一覧と使い方を紹介。ココロバグやエンカウントバグ、移動バグなどおすすめのバグと対象のナビカスをまとめています。

ナビカスのバグとは

※バグ状態だとココロウィンドウが点滅する

ナビカスのバグは、ナビカスタマイザーの基本ルールを破ってロックマンを様々なバグ状態にするテクニックです。

基本的にはデメリットですが、特徴を理解すればメリットになるほか、バグが多いほど強くなる「ノイズストーム」や一時的に修正できる「バグシュウセイ」もありますよ。

通常のプレイではあまり理解してなくてもOKですが、対戦をやり込むのであれば必要な知識です。

おすすめのバグ

エンカウントバグ

エンカウントバグはウイルス戦の頻度を増やせるので、ウイルスと戦いたい時におすすめです。

「オイルボディ」「アイムフィッシュ」などと併用すれば特定属性を出やすくしつつウイルス戦を増やしたり、ランダムエンカウントのボスナビと遭遇しやすくしたりと便利ですよ。

ココロバグ

ココロバグは強いココロ状態になれる可能性があるので、カウンターが取りにくい相手におすすめです(通常プレイよりも対戦向き)。

クロスシステムを使う場合は無意味ですが、ノーマルロックマンで戦う場合はほぼデメリットなしで有利に戦えますよ。

バグの一覧

全ナビカス共通の色バグ

ナビカスに5色以上の色を使うと色バグが発生します。

戦闘開始時にしばらくの間(5色は5秒／6色は10秒)、ランダムな状態異常(混乱／ブラインド／無敵)になります。

メリットもあるバグ

戦闘中、エリアの端までワープ移動するようになる(中間マスの置物やマスは無視)。

戦闘中、ココロウィンドウが時間経過でランダムに変化する(ノーマル／フルシンクロ／怒り)。

※対象ナビカスのルール違反が多いほど高頻度

戦闘中、一定確率(25%～50%程度)で移動したマスがヒビパネルに変化する。

※対象ナビカスのルール違反が多いほど高確率

電脳世界でのエンカウント率が上がる。

※対象ナビカスのルール違反が多いほど確率が上がる

戦闘中、一定確率(40%～80%程度)でバスターが不発になる代わり、一定確率(5%～20%程度)でチャージショットになる。

※対象ナビカスのルール違反が多いほど不発とチャージショットが高確率

デメリットしかないバグ

戦闘中の一定ターン(4～2ターン目)以降、毎ターンカスタム画面のチップが1枚ずつ減る(最終的に2枚まで)

※対象ナビカスのルール違反が多いほど減りだすターンが早い

リザルトで入手できるものがゼニーだけになる(少量)。

戦闘中、時間経過でHPが1ずつ減る(ダメージを受けると減少速度が上がる)