【呪術廻戦】領域展開とは?効果や意味を解説

呪術廻戦の領域展開について紹介。領域展開の読み方や基本情報、対策・対処法や領域展開の一覧をまとめています。

領域展開とは

読み方 りょういきてんかい

領域展開は、生得領域(心の中でイメージした空間)を呪力で具現化することです。

領域内では術式が必中となり、術者の能力が向上します。

簡単に説明すると、自分の世界に相手を引き込んで有利な状況を作る必殺技ですね。

領域展開の対策・対処法

領域展開は最強クラスの技ですが、間合いに入れて発動すれば確定勝利というわけではありません。

領域展開をぶつける

領域展開には領域展開をぶつけて、領域の押し合いに持ち込めます。

押し合いになった場合、漏瑚の「蓋棺鉄囲山」に五条悟が「無量空処」で反撃したように、力量が上の術者が勝ります。

ただし、即死クラスの術式がある場合は即座に領域展開をぶつけるか防御策が無いと対抗する間がありません。

簡易領域で凌ぐ

シン・陰流「簡易領域」も力量次第ですが、数秒程度領域の押し合いに持ち込んで凌げます。

弱者の領域とも呼ばれ、領域展開が使えないキャラが使いがちですが、コスパのいい領域展開対策にも思えますね。

秘伝の術式で守る

術式の中には、領域展開に対抗できる特別なものもあります。

禪院直毘人の秘伝「落花の情」では、相手の必中術式に触れた瞬間に呪力を解放して対抗しています。

領域展延で必中効果を中和する

領域展延で領域の膜を纏うことで、領域展開の必中効果を中和できます。

領域展延中は生得術式(本来の術式)は使えませんが、触れた対象の術式を無視できるため肉弾戦で反撃できます。

領域展開の一覧

領域展開「伏魔御厨子」

術者 両面宿儺
読み方 ふくまみづし

呪力を帯びたものには「捌」、無いものには「解」で攻撃し続ける。 複数の牛の頭蓋骨を土台とした櫓(やぐら)が、水面に浮かんでいるデザイン。

領域展開「蓋棺鉄囲山」

術者 漏瑚
読み方 がいかんてっちせん

並の術師なら踏み入れただけで焼き切れる。 岩と溶岩で覆うようなデザイン。

領域展開「無量空処」

術者 五条悟
読み方 むりょうくうしょ

無下限の領域に引き込む。知覚や触覚に無限の情報量を与えることで何も判断できなくする。 宇宙空間のようなデザイン。

領域展開「自閉円頓裹」

術者 真人
読み方 じへいえんどんか

触れずに無為転変を必中させるため、領域対策しないとほぼ即死。 複数の腕が手を合わせて繋いだようなデザイン。

領域展開「蕩蘊平線」

術者 陀艮
読み方 たううんへいせん

波で動きを封じ、水の防壁で攻撃を防ぐ。 南国の砂浜のようなデザイン。

領域展開「朶頤光海」

術者 花御
読み方 だいこうかい

領域展開「嵌合暗翳庭」

術者 伏黒恵
読み方 かんごうあんえいてい

領域全体に影の沼を作り、式神の即時顕現や分身を作成できる。

名称不明の領域展開

術者 疱瘡婆
読み方

対象を棺と墓石で埋葬し、3カウント後に死に至る病にする。脱出しても即座に埋葬され、その時のダメージでより脱出困難となる。

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