【呪術廻戦】黒閃とは?威力や意味を解説

呪術廻戦の黒閃について紹介。黒閃の読み方や基本情報、威力や連続記録をまとめています。

黒閃とは

黒閃

読み方 こくせん

黒閃は、打撃と呪力のインパクトのタイミングが合うと発動する、呪力のクリティカルヒットのことです。

インパクトの誤差が0.000001秒以内の場合、空間の歪みで呪力が黒く光って黒閃となります。

黒閃の威力は2.5乗

黒閃が発生した場合、威力は平均で2.5乗に強化されます。

そのため、狙って黒閃を出せる呪術師は存在しないとされています。

ちなみに2.5乗(Xの2.5乗はX^2.5)は地味に説明しづらく、2乗と3乗の間にあるのでその範囲なのは間違いないですが、元の値Xに大きく依存します。

連続記録保持者:ななみん(七海建人)

黒閃の連続発生記録は、七海建人の4連続発動です。

コミック0巻(映画:呪術廻戦0)にて、京都の百鬼夜行で1級呪霊数体相手に決めました。

黒閃を連続で出すコツ

コミック6巻にて、七海建人が黒閃連続発動のコツを語るシーンがあります。

曰く、実力はもちろん、まぐれでもいいので黒閃を決めて集中力が高まるゾーン状態になる。

ゾーン状態では呪力操作が呼吸のように廻り、黒閃を発動しやすくなるとのことです。

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